「色は目で見る情報の中で最も重要なもの」ヘレンケラーの話

ご存知のようにヘレンケラーは1歳半の時、病気の為に失明し、同時に聴覚も失ってしまいました。

“彼女は色を心の目”で見たのだと思います。

そればりか、彼女の方が目が見える私たちよりも、色の本質や大切さを深く認識し楽しみ方を知っていたと言うべきかもしれません。

幼い頃に好んで読んでいた「ヘレンケラー物語」や、映画。

色の世界に入りまして、改めて「ヘレンケラー」について学びました。

唯一思うことは、目の不自由な人たちは、私たちと同じには色は見えないけれど、実によく見ている。それだけで深く色に楽しむ事を心の中で行っているからであると思います。

6~7年前、目の不自由な方のカラー分析をさせて頂きました。

目の不自由な方達がご結婚するという、、素敵なお話❤️❤️❤️

とても感動したのが、旦那様になる方が「先生、黄色が薄っすら見えました!」と❣️

感動して震えた覚えがあります👏👏👏👏👏

色って本当に素晴らしい〜❣️

全てのものに多謝💕💕

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